Dungeons & Dragonsの子供向けの本が出ているので購入してみました。
今月発売された3-7歳向けのアルファベットと数字の絵本。
事前にamazonで予約して先週の発売日には届いていたのだけど、時間が取れず、週末にやっと読んであげられたので感想を少し。
『ABCs of D&D』は”A is for ADVENTURE.”から始まって”Z is for ZEAL,…!”、『123s of D&D』は数字1-10の後に1文BESTIARYという感じで。下の子は何となく読めるけど意味がわからないファンタジーによく出てくる単語が多く、ファンタジー物の導入にちょうどよさそうなので、しばらく読み聞かせしてみようかと。子供が3歳くらいの時に出ていたら長く使えたかもなぁと思うけど、自分が欲しくて買ったので後悔はないし、イラストもかわいくて子供も気に入ってくれてよかったな、と。
D&D好きの家庭の誕生祝いとかにいいかもしれないと思った。周りにいないけど…。
続いて、上の子用。
8-12歳向けのアドベンチャーブック。昔流行ったゲームブックみたいな感じで読み手の選択によってストーリー展開が変わって何度も楽しめる本。アドベンチャーシート的なものはなく、サイコロや筆記用具も必要ないタイプ。
上の子が読んでみたところ、大体10分くらいでTHE ENDに。
それで、読みながら子供が”Waterdeep”って何?とか聞いてくるので、
5版のルールブックも買った。原書の方は数が既にいっぱい出てたり読むのしんどいしで、ホビージャパンから出てる日本語版にした。こちらはまだ5冊しか出てないから手が出せそうかなと。
『ダンジョンズ&ドラゴンズ 魂を喰らう墓 第5版』はボードゲームのPCゲーム版をやっていてTRPGの方も欲しかったのでちょうどいい機会だった。

3.5版はホビージャパンから出てたものなら『赤い手は滅びのしるし』とか『君が作る街、トーチ・ポート』含めておそらく全部持ってるんだけど、現行のもやっぱりあったほうがいいかなぁと。読む専ですが。
来月にはサプリメント『ダンジョンズ&ドラゴンズ ザナサーの百科全書 第5版』が発売予定になっていたので予約しておいた。